様々な言い方が考えられますが、単純にわかりやすく、その場の感じで表現してみました。
I'll hand it back to you.
I'll hand it over back to you.
ここでいうitはマイク、あるいは発言権みたいなものを表しています。
hand over, hand backは手渡すというニュアンスを含めています。
give backとしても大丈夫です。
例:
That's what I think. Now I'll hand it back to you.
以上が私の意見です。お返しします。
ご質問ありがとうございます。
「(ミーティングで)「お返しします」」は英語で「Let's go back to (the moderator)」となります。
英語で、「司会者」は「the moderator」となります。このような状況では、そのままで「Let's go back to the moderator.」と言うことが出来ます。
あとは、司会者の名前を使う場合もあります。例えば、司会者の名前は田中さんだったら、「Let's go back to Mr. Tanaka.」となります。
ご参考になれば幸いです。
**I'll hand it back to you.**
直訳は「あなたに(進行を)お返しします」で、日本語の「お返しします」と同じ意味になります。
会議やセミフォーマルな場面でとてもよく使われます。
例文:
*That’s all from me. I’ll hand it back to you, Sarah.*
(私からは以上です。サラさんにお返しします。)